なぜブログを書くのでしょうか その1
インターネット時代は、個人で情報発信ができるメディアをもてる時代。
メール、ホームページ、ブログ、ツイッター、SNSなどなど、これらはすべて、個人でも企業や組織と対等に意見や主義・主張、感想、批評などを公開できるツールです(本当に対等かどうかは疑わしいのですが、とりあえず)。
そして、個人の情報発信として手軽に使われているのが、ブログです。最近は、手軽さやユーザー数、発信量からすれば圧倒的にツイッターでしょうけど、ある程度まとまった情報を公開するには、まだまだブログが手軽で便利です。
では、素朴な疑問として、人はなぜブログを書くのでしょうか。
他人(読者、訪問者、社長、上司、友人、仲間、ファン、取引先など)に見てもらいたい、私の文章を読んでもらいたい、私を知ってもらいたい、という気持ちが強いから書いている、という方がほとんどだと思います。
そうですね。基本は自分のために、ですね。決して、他人に喜んでもらうためではありません。
だから、ブログをつくる際の最初の大原則は、当然のことですが、自分の好きなテーマ(ネタ、お題、タイトル)を選ぶ、ということだと思います。
好きなテーマだと、ネタを集めやすい、ある程度知識をもっている分野のことなので間違いを書くことも少ない、モチベーションも長続きするだろう、というのがその理由です。
当ブログについて言えば、「自分の好きなテーマについて、自分の頭の整理のために書こう」としています。自分のためですから、たとえだれかに文句を言われても、よほどのことがない限り、気にせず続けられます。何しろ、自分のためなのですから。
では、好きなテーマでない場合、あなたならどうします? (続く)
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