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クラブ春里(フォルクローレの学び)スタート

2023.02.20

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春里

フォルクローレ同好会『座・我楽』のコーナー、「クラブ春里」のスタートです

当コーナーは、私が4年ほど前から参加している「座・我楽(ざ・がらく)」という名前のフォルクローレ同好会の活動&学びの記録です。フォルクローレに興味のある人はぜひ、それほどでもない方は雑学を楽しむような感じでお気軽に~

 

上・中:ケーナ、下:ケナーチョ

フォルクローレって何?

どこかで聞いた言葉だけど…といわれる方もいらっしゃるかもしれません。私も数年前までは、ほとんど知らない世界でした。一言でいうと、南米アンデス地方の民俗(民族?)音楽です。
私自身まだまだ知らないことが多いので、今後体験したり調べたりして学んだことを少しずつ残していこうかなと。でも、そんなに待てない、早く知りたい!って方は、ぜひWeb検索をしてみてください。最近はYoutubeにもいろんな曲がアップされてるようなので。

 

南米? アンデスってどこ? どんな音楽?

フォルクローレは、ケーナやサンポーニャ、チャランゴ、ギター、ボンボといった生楽器を使って演奏される南米の民謡です。南米の民謡というと激しいリズムやダンスのイメージが強いけど、実は素朴でゆったりした曲も多いみたい。私は、ロマンチックで歌や踊りの大好きな日本人にぴったりの音楽だということを実感してます。

細かいことはおいおいと。

 

 

「座・我楽」はグループの名前デス

「座・我楽」は、岐阜県「春里地区センター」を拠点に2015年(平成27)2月からフォルクローレの練習を始めました。メンバーは可児市とその近郊に住むアマチュアのフォルクローレファンで、現在のメンバーは10名ほど。年齢層は…髪の色や残量、お腹の出具合、顔のむくみやシワの深さなんかからすると… みんなZならぬS世代。
そもそもはケーナの手作り教室の受講生だった人たちが、自作した楽器を使うために練習に取り組んだのが始まり、と聞いてます。(※私自身はギター担当の新参者)

ちなみに、我楽とは「自分が楽しいと思うことをやりましょう」という意味。誰からも何の指示も受けず、少々間違っても上手くなくても一向に気にしない、自分が楽しめることをやりましょう、というめちゃくちゃ気ままというかノンキというか厚かましいというか、そういう意味、かな?

前置きが長くなってすいません。とにかく、このブログがあなたにちょっとでもフォルクローレという音楽を知っていただくきっかけになれたら幸いです。

そして、もしお気にめされましたなら春里地区センターに、お気軽にちょいと顔をだしてくださいませ。

◆春里地区センター
岐阜県可児市矢戸407
<練習日は毎週木曜日午後、第3木曜はお休み>

 

チャランゴ

チャランゴ

2月2日/9日は木曜日、我楽のいつもの練習日でした

●今月の練習曲

(1)春里ふれあいまつり 3/5(日) での演奏予定曲

○赤い雲(作曲:岡田浩安)日本人が作ったフォルクローレの代表的な作品、我楽のテーマソングともいえる曲。
○YURI(平原、ふるさと)アンデスの大平原には、意外にも日本情緒が漂っています。個人的には荒城の月(はるこうろうの…)のイメージが…
○カントリー・ロード(詞曲:ジョン・デンバー)ふるさとに続く一本道、春里に続く道は国道42号線。ジョン・デンバーは永遠なり。もちろん、フォルクローレではありませんがみなさんよくご存知の人気曲なので。

(2)レパートリー拡大に挑戦中!

○La Noche De Tu Partida 君去りし夜(作曲:Oropeza) ※日本ではザ・ピーナツの歌
○Sed de amor 愛の渇き(作曲:Miguel Angel Valda) ※スペイン系の舞曲
○Flor de Kactus サボテンの花(ボリビア伝承曲) ※財津チューリップの曲ではありません
○その他

 

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