マイiPhone4の周辺(1)
【ケース】
iPhoneはいつもどうやって持ち歩いてます?
私はベルトケース(左写真)に入れて、腰の左側に付けています。実はこのケースはiPhone用ではないのですが、バンパーを装着してもぴったりサイズでたいへん重宝しています。写真では紺色っぽく見えますが、実際は黒。
腰に着けているのは、電話やメールの着信時のバイブレーションに一番気づきやすいからです。バッグやポケットに入れていると、ほとんどわからないので。
ただ、これでも人ゴミの中では気づかないことが多く、時々、かけていただいた方にご迷惑をおかけしております。
腰の左側に付けるのは、もちろん私が右ききで、右手で取り出しやすいからです。
外出時・帰宅時にケースごとiPhoneを付け外すのですが、そのとき手で持った感じが、子どものころ西部劇ごっこで拳銃を拳銃ホルダーごと付け外していたのと同じ感触がして、思いがけず遠い昔を思い出すこともあります。
現代のケータイは完全に仕事の道具ですから、昔でいうと、刀や拳銃のようなものかもしれませんね。
【バンパー】
現在使用中のiPhone4は一昨年7月に、それまでのiPhone3Gから買い換えたものです。発売間もない頃で、受信感度が問題になったため、アップルが純正バンパーをおまけでつけてくれました(たしか9月頃に郵送で送られてきたと思います)。(写真下右)
iPhoneのケースにもいろいろありますが、もともと本体を包み込むタイプは好みではありません。
理由は、せっかくのiPhoneの素晴らしい感触を楽しめないからで、同じ理由から保護シートも表面(操作面)には貼っていません。
何度やってもシートと表面の間に空気が入ってきれいに貼れない(=不器用)という超個人的な理由もありますが、
そうではなくて、操作面を指で触ったときの独特のヌルヌル感が好きだから!
私はペン先が太めでボテッと書ける万年筆が好きなのですが、他のスマホはどうか知りませんが、iPhoneの液晶画面にはそれに通ずる感触があるからです。
第一、指先で文字を書いたり操作をしたりできるというのはアナログ感そのもの。これこそiPhoneの最大の特長ですから、そこにわざわざシートを貼るなんて… でも、いろんな考えがあっての世の中ですから、ま、いいや。
デザイン性を損なうという意味ではバンパーも同じですが、そうはいっても、万が一落としたり、机上に置くときに何かに当たったりする危険性もありうるので、ぎりぎり妥協できる線です。
ということで、約1年半、純正バンパーを使ってきたのですが、昨年の夏、暑さのせいか汗のせいかはわかりませんが、バンパー本体の周辺に付いているゴムの部分がふにゃふにゃになり、ついには切れて剥がれ落ちてしまいました。写真で、左側の凹んでいるように見える部分が、ゴムが剥がれてしまった個所。
ゴムがはがれていると、そこが気になり、気になりだすとアプリを使っていても落ち着きません。それに、なんだか貧相でかっこわる…
そこでバンパーをはずし裸で持ち歩いていたのですが、やはり傷が怖いので、新しいバンパー(写真左)を買うことにしました。CAZEというブランドのものです。2,280円
透明のブルーで、けっこう頑丈なつくりです。見た目もカッコイイのですが、ちょっと滑りやすいのが難点。それでも今のところ床に落とすこともなく、我が愛しのiPhone4はおとなしくベルトケースの中に収まっております。
※周辺グッズ(2)へ続く
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